科学的には必勝法は存在しない

お気づきかとは思いますが、ジャンケンには3つの「手」しかありません。そして、どれも強さが同じ、つまり三すくみの関係にあるのです。
ですから、確率論や社会科学的な視点から見れば間違いなく必勝法は存在せず、どれを出しても同じになるはずです。
しかし、人間にはジャンケンに強い人、まったく弱い人がいます。なぜでしょうか。
ジャンケンをするときに何も考えず「手が勝手に動く」人はいないはず。つまり、ジャンケンをするときには人それぞれ心理が働いています。相手の心理を利用すればジャンケンの必勝法はあるのではと思います。

ジャンケン必勝法その1

「じゃーんけん・・・・」と声を出している時に相手の右手を見るのです。ほんの一瞬ですが、相手の手の動きをつかんでください。
最初は「グー」を握っていますが、それが少しでも変化したら、相手は「グー」を出しません。つまり、こちらは「チョキ」を出せばよいのです。そうれば「勝ち」か「あいこ」になります。
この手法はとっさの判断ですので、多少の訓練は必要かもしれません。でも、これをマスターすれば勝ち続けられます。

ジャンケン必勝法その2

世界じゃんけん協会というものが存在しています。カナダに本拠があるのですが、この協会がジャンケンの基本戦術を公開しています。
ジャンケンの世界大会では、チョキのでる確立が一番低いそうです。となれば「パー」をだしておけば勝つ確立が高くなります。
また、初心者は「グー」を出さないと言われています。初心者相手には「チョキ」を出しておけば勝てるといわれています。

ジャンケン必勝法その3

ジャンケンの場合、勝つか負けるかアイコですが、勝負がついてしまえばそれでお仕舞いですが、アイコの場合に、次に何を出すのかは迷うところです。
そこで、再び統計調査によれば、
・グー、チョキ、パーのいずれかにかかわらず、同じ手を続いて出す確率は22.8% ととのこと。これは上の確率が接近していることからすればかなり低い。ここから言えることは、同じ「手」を出す可能性は約2割と低いのだから、とりあえず、相手は同じ「手」を出してこないと考えてよいでろう。
そうなら、パーでアイコになったら次に出すのはグーかチョキ。ここでグーを出せば勝てる・・・というわけです。同じく、グーでアイコになったら、次に出るのはチョキかパーなのでチョキを出せ! チョキでアイコなら、次はパーかグーなのでパーを出せ!・・・ということになるわけです。

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反則技「後だし」

ジャンケンの「手」を出す瞬間に、ゆるい握り拳のカタチで出して、相手の手を瞬時に確認してから、それに勝利する手に拳を変化させる行為です。これは結構勝てます。しかし、正規の大会では厳格に後出しを反則と取られますので使えません。普段の遊びならインチキで必勝法です。しかし、これも反射神経を要求されますので練習が必要かも知れません。